「オナクールってなに？」
「オナクールは本当に危険なの？」
上記のように、オナクールについて気になっている方も多いでしょう。
本記事では、オナクールについて詳しく解説していきます。
オナクールの危険性・やり方・快感のメカニズムなど、詳細まで紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
また、オナクール無しでもイけるエロ動画も多数紹介しているので、お気に入りの動画を見つけてみましょう。
オナクールとは？
オナクールとは、オナニーとクール（冷やす）を組み合わせた方法のことです。
名前にもあるとおり、鼠径部（太ももの付け根あたり）を保冷材などで冷やしてオナニーをします。
オナクールをしたという男性が2chで「とても気持ち良かった」と投稿したのが始まりと言われています。
通常のオナニーよりも強い快感が得られると言われており、多くのオナニストが注目しているオナニー方法です。
また、鼠径部を冷やすだけであるため、比較的手軽に実践できる点も人気の理由の1つです。
オナクールの具体的なやり方
オナクールの具体的なやり方は、以下のとおりです。
- 鼠径部（太ももの付け根あたり）を保冷剤で冷やす
- 20分前後冷やし続ける
- いつもどおりオナニーを始める
非常に簡単に実践できるオナニー方法でありながら、かなり強い快感を得られると評判です。
ただし、冷却時間や冷却方法については、自分で調整しながらオナクールを行いましょう。
氷を直接鼠径部に置いたり、20分以上冷やしたりすると、凍傷の恐れもあります。
オナクールが気持ち良いのはなぜ？
「オナクールがなぜ気持ち良いのか」と気になっている方も多いでしょう。
鼠径部（太ももの付け根あたり）には血管が多く通っているため、冷却することによりたくさんの血管が収縮します。
冷却されて収縮した血管は、血液の流れが悪くなります。
そこで射精をすることにより、収縮されていた血管が一気に拡張して、急激に血流が良くなることで快感を得られるという仕組みです。
オナクールは、サウナと水風呂の組み合わせと同じような仕組みであり、いわゆる「整う」という感覚に似ているのかもしれませんね。
オナクールが危険と言われる理由4つ
「オナクールは危険」という声を耳にして不安を抱いている方も多いでしょう。
オナクールが危険と言われる理由は、以下の4つです。
- 凍傷のリスクが伴う
- 他のオナニーでイけなくなる
- 心臓や血管に負担がかかる
- 本番行為でもイけなくなる
それぞれのリスクを詳しく解説していくので、オナクールを検討している方はしっかりと確認しておきましょう。
凍傷のリスクが伴う
オナクールが危険と言われる理由の1つ目は、凍傷のリスクが伴う点です。
オナクールでは、鼠径部を保冷剤などで冷やす必要があります。
「冷やせば冷やすほど気持ち良いのでは？」と思い、過剰に冷やしてしまうと凍傷のリスクが高まります。
強い冷却は皮膚や組織が損傷することにつながり、痛みや晴れなどを伴うケースもあるため、注意しなければなりません。
保冷剤や氷などを直接鼠径部に当てるのではなく、タオルなどを巻いておくことである程度予防が可能です。
特に鼠径部は、普段から露出している部位ではないため、肌が敏感で凍傷を起こしやすい可能性もあるため、温度管理には注意しておきましょう。
他のオナニーでイけなくなる
オナクールが危険と言われる理由の2つ目は、他のオナニーでイけなくなる点です。
数々のオナニストがチャレンジして「オナクールはすごい」と感動しているケースが多いことから、かなり快感が強いと考えられます。
通常のオナニーやオナホを使ったオナニーでは満足できなくなり、オナクール以外でイけない身体になってしまう可能性があります。
また、毎回のオナニーで鼠径部を冷やす必要が出てくると、オナニーの手間が大幅に増加してしまいます。
刺激が強すぎる分、オナクールのやりすぎには注意が必要です。
心臓や血管に負担がかかる
オナクールが危険と言われる理由の3つ目は、心臓や血管に負担がかかる点です。
鼠径部には、心臓からの血流を下肢全体に送る大腿動脈や、心臓に送り返す大腿静脈などの大きな血管が通っています。
そのほか、細い血管である毛細血管も多数通っているため、鼠径部を冷やすことで心臓や血管に大きな負担がかかる恐れがあります。
オナニーによる血圧の上昇に加えて、冷却による血管の収縮が相まって、負担がさらに大きくなるため、注意しておく必要があります。
心臓や血管系の持病がある方は、オナクールを控えておきましょう。
本番行為でもイけなくなる
オナクールが危険と言われる理由の4つ目は、本番行為でもイけなくなる点です。
オナクールは、通常のオナニーよりも快感が大幅に向上しています。
そのため、繰り返しオナクールを行っていると、強い刺激に慣れてしまい本番行為で満足できなくなる可能性があります。
SEXで満足できなくなると、膣内射精障害・遅漏につながるため、パートナーにも迷惑をかける可能性も否定できません。
SEXを楽しむためにも、オナクールはほどほどにしておくのがおすすめです。
オナクール無しでもイけるエロ動画5選
オナクールは、さまざまな危険が伴うため、避けておくことがおすすめです。
ここからは、オナクール無しでもイけるエロ動画5選を紹介していきます。
お気に入りの動画を見つけて、オナクール無しでもイけるようになりましょう！
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過剰なオナクールは控えておこう！
本記事では、オナクールについて詳しく解説しました。
オナクールは、鼠径部を冷却した後に射精をすることで、より強い快感を得られるオナニー方法です。
強い快感が得られる反面、凍傷のリスクや心臓・血管への負担など、さまざまなデメリットがあるため、なるべく避けることをおすすめします。
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